コメダ珈琲の一番くじと、くじ商品を購入する上で心がけておきたいこと

コメダ珈琲の一番くじと、くじ商品を購入する上で心がけておきたいこと 節約
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

さて、皆さんは「一番くじ」という商品をご存知でしょうか?くじを引くことでキャラクターのグッズなどが当たるというシステムで、外れはなく何かしらの賞品が当たる仕組みになっています。最近は特にコンビニの店頭などで見かけることが増えていますよね。

この一番くじ、通常はアニメやマンガのキャラクターを題材とした商品がほとんどなのですが、なんと優待銘柄としても人気の「コメダ珈琲」を題材とした一番くじが発売されています!

ということで、今日の記事では「一番くじ 『珈琲所 コメダ珈琲店』の内容紹介」と、色んな一番くじを引いてきた私が個人的に思う「一番くじを購入する上で心がけておきたいこと」について、解説したいと思います。

一番くじ 『珈琲所 コメダ珈琲店』の内容紹介

一番くじ珈琲所 コメダ珈琲店は、2023年5月に販売されていたシリーズです。初回販売がかなり好評だったようで、2023/10/8から「再販売」が行われています。

コメダらしい個性的なラインナップが特徴

一番くじの賞品ラインナップは、くじを実施している店頭POPの他、公式ホームページ(外部サイト)でも確認することができます。

A賞 シロノワール もっちりぬいぐるみ

B賞 コメダなメニュー タオルケット

C賞 ひんやりメニュー マット

D賞 ジッパーバッグ

E賞 タオルコレクション

F賞 ラバー雑貨コレクション

ラストワン賞 クリームソーダライト

シロノワールやブーツ型のグラスに入ったクリームソーダなど、アイコニックなメニューをモチーフにたコメダ珈琲らしいラインナップになっています。

個人的にはB賞のタオルケットのデザインセンスに脱帽です(笑)コメダ珈琲のメニュー表をそのままタオルケットにしてしまったこちらの賞品。どう考えても普段使いしにくいのに、何となく惹かれてしまうような不思議な魅力がありますね…。

コメダ珈琲の一番くじ、試しに引いてみました

せっかくなので、私も3本引いてきました!

コメダ珈琲 一番くじ D賞、E賞

D賞のジッパーバッグが1本と、E賞のタオルコレクションが2本当たりました。

D賞のジッパーバッグは、店頭で「ミックスジュース」などのドリンク提供に使われている、ダルマグラスをモチーフとしたデザインを選びました(^-^) 同じ柄のジッパーバッグが5枚入っているようです。

そしてE賞のタオルコレクションは、コメダおじさん柄と店内の赤いソファー柄の2種類を選びました!一番くじ定番賞品でもあるこのミニタオル、実は鍋敷きや台拭きとして使い勝手が良いサイズなんですよね~。今回当たったタオルも早速活用していこうと思います(^-^)

コメダ珈琲の一番くじはどこで買えるの?

一番くじ珈琲所 コメダ珈琲店(再販)は一部のファミリーマート店頭で購入ができます。オンライン販売はしていないようです。

こちらの検索ページ(外部サイト)から実施している店舗を検索できるのですが、中にはすでに販売を終了していたり、まだ販売を開始していない店舗もあったりするので、詳細は各店舗に確認してみるのがもっとも確実です。

一番くじを購入する上で心がけておきたいこと

私自身、好きなゲームシリーズの一番くじが販売された時には発売日にコンビニを何軒も回ったりするくらい、一番くじにお金を使ってきた経験があります。そんな私が個人的に考える一番くじを購入する上で心がけておきたいことについて、ご参考までにご紹介します。

上位賞の賞品が700円で手に入ると思ってはいけない

一番くじの魅力は、今回のコメダ珈琲で言うところの「シロノワール もっちりぬいぐるみ」のような豪華な商品がわずか700円で手に入る可能性がある、という所にあります。

ですが、個人的なこれまでの経験上から言うと、いわゆる上位賞を当てるには大体10回くらいくじを引く必要があると思っています。つまりよほど運が良くない限りは、上位賞品をゲットするために大体7,000円前後の手出しが必要になる、ということですね。

具体的な確率はくじのラインナップによって異なるのですが、今回のコメダ珈琲の場合だと上位賞であるA~C賞が各2本ずつ(合計6本)、くじ全体では66本のロットになっているので、上位賞が当たる確率を単純計算すると6÷66×100=約9%です。私の個人的な感覚とも結構近い計算結果になりました。

一番くじに限らず他のサービスにも言えることですが、一般的にくじ形式の賞品は普通に商品を購入するよりも割高になりがちです。

一見すると「魅力ある賞品を安く手に入れられるサービス」のように思えるのですが、実際の結果としてはむしろ割高になってしまう可能性が高いということは、購入する前にあらかじめ知っておいた方がいいかなと思います。

その賞品のために何円までなら払う価値があるのか、自分の気持ちを確認しておく

一番くじを購入する時は「〇賞の〇〇の賞品が欲しい」という風にお目当ての賞品があって、「とりあえず5回まで引こう」という風に大体の予算を決めてレジに行く方が多いと思います。

ですが、実際に5回引いてもお目当ての賞品が当たらなかった場合、「ここで諦めたら今までに使ったお金がムダになってしまうから…」「今引いた分で確率が上がったから、次こそは当たるはずだし…」という損失回避の思考が働いて、結局お目当ての賞品が当たるまで引き続けてしまいがちです。(私自身、何度もこれを経験してきましたが、きっと私だけじゃないはず…。)

そしてようやくお目当ての賞品が当たった時、もちろん嬉しいんだけど「これを手に入れるために、果たして7,000円も使う必要あったのかな…?」と妙に冷静になってしまって、嬉しいけど何だか素直に喜べないという、何とも微妙な気持ちを経験したことがあります。

これは、欲しかった賞品の価値と、実際に自分が払ったお金の価値が釣り合わなかった場合に起こる感情です。欲しかった〇賞の賞品価値は(自分にとっては)3,500円だったので、結果として7,000円を支払ったことで「良い買い物ではなかった」というネガティブな気持ちが生まれてしまうんですね。

せっかく頑張って引いた一番くじでこういう気持ちになってしまうのは、お金の使い方としてはちょっと残念なので…。あらかじめ「〇賞の賞品を手にいれるには7,000円くらい支払うことになるかもしれないけれど、この賞品は7,000円かけてでも欲しいものなのか?」ということを事前に考えておくのがおすすめです。

ちなみに、7,000円というのはあくまで理論上の平均値で、運が悪いとさらに多くのお金が必要になるケースもあります。私自身、過去にはボールペン1本やマグカップ1個を当てるのに10,000円近く払った経験もありますので…(^-^; 必要なお金は少し多く見積もっておくくらいが良いかもしれないですね。

購入前には、自分の気持ちやお財布としっかり相談を!

一番くじ自体は、魅力的な賞品がコンビニで気軽に手に入れられる画期的なシステムだと思いますし、私自身も好きでよく利用しているサービスです。ですが「くじ」という性質上、想定よりも出費がかさみがちなサービスであることは否定できません。

多くの方は、趣味に使えるお金が限られていることと思います。想定外の出費によってせっかくの一番くじが苦い思い出になってしまわないよう、購入前にしっかりと自分の気持ちやお財布と相談しておくことをオススメします!

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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