おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
先日、サンマルクグループの「BAQET」というお店に行ってきました!
このお店のウリは、パン食べ放題メニューです。サンマルクグループのパン食べ放題システムはちょっと独特なんですよね。今回実際に体験してみて、人によって合う合わないが分かれるシステムかも…と思ったので、メリットとデメリットをまとめてみました。
ということで、今日の記事では「BAQETのパン食べ放題システム」についてご紹介したいと思います。
ベーカリーレストランBAQETのパン食べ放題
ベーカリーレストラン「BAQET」は、グリル料理とパン食べ放題が楽しめるお店です。サンマルクグループの中でも特に店舗数が多く、ショッピングモールなどのレストラン街で見かけた事がある方も多いのではないでしょうか。
BAQETのパン食べ放題メニューは、店舗によって2つのシステムに分かれています。
1つはいわゆる「セルフバイキング形式」で、自分で席を立ってパンを取りに行くスタイルです。そしてもう1つがいわゆる「スタッフ巡回形式」で、こちらはサンマルクグループ独特のスタイルだと思います。
セルフバイキング形式をとっている店舗の方が多いようですが、今回私が訪れたのはスタッフ巡回形式のお店でした。
パン食べ放題システムのメリットとデメリット
「スタッフ巡回形式」というのは、パンかごを持ったスタッフの方が各テーブルを順番に回って、焼きたてのパンを持ってきてくれるシステムです。鎌倉パスタなど他ブランドでも見かける、サンマルクグループ独特の仕組みですね。
メリットとデメリットは、それぞれ次のとおりです。
メリット
- 焼きたてのパンを優先して席まで持ってきてもらえる
- 席を立たずとも、お代わりのパンを持ってきてもらえる
デメリット
- 自分が食べたいタイミングでパンを持ってきてもらえない可能性がある
- 巡回に一定の時間がかかるので、お店への滞在時間が長くなりがち
ゆっくりと座ってお食事やお喋りを楽しみたい場合には、スタッフ巡回形式の方が都合が良いと思います。座っているだけでお代わりが運ばれてくるのは、やはり便利ですからね(^-^)
一方で、あまり時間がない中でスタッフ巡回を待つ事になると、イライラしてしまったり満足に食べられなかったりする可能性もあります。お店への滞在時間が短い(1時間未満)の場合は、セルフバイキング形式のお店を選んだ方が良いかもしれません。
私自身は、好きな味のパンだけたくさんお代わりしたいので、
セルフバイキング形式の方が好みだな~と思いました(笑)
BAQETのパン食べ放題メニューで食べられるパンの種類
私が店舗を訪れた際には、次のようなパンが提供されていました。店舗によって多少の差はあるそうですが、ご参考までにご覧ください。
- ガーリックロール
- シュガーロール
- ミルクパン
- よもぎパン
- 醤油パン
- チーズスティック
- レーズンパン
- 全粒粉パン
- クロワッサン
- フレンチトースト
※店員さんから口頭で聞いた名称なので、もしかしたら正式名称と異なるかもしれません。
私はガーリックロールとシュガーロールがお気に入りです!
グリル料理はボリューム控えめな印象
BAQETのグリル料理はパン食べ放題と組み合わせることを前提にしたメニューが多く、(パンがたくさん食べられるように)ボリュームは比較的少なめだと思います。
パンを付けて食べられるよう、ソースにこだわって作られているメニューが多い印象ですね。
この点も踏まえて、パン食べ放題の内容に満足できるかどうかでお店の印象が変わってくるな~と感じました。セルフバイキング形式とスタッフ巡回形式、ご自分の好みやニーズに合った店舗を利用するのがおすすめです!
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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