連続増配&株主優待で2度おいしい!ユー・エス・エスから届いた株主優待品をご紹介

ユー・エス・エス(4732)株主優待品到着レポ 株主優待品 到着レポ
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約60銘柄保有しています。

今日の記事では、「ユー・エス・エス(4732)」から届いた株主優待品をご紹介します。

クオカードやグルメギフトなど、保有株式数に応じて多彩な優待品がもらえます!

ユー・エス・エスから届いた株主優待品をご紹介

自動車オークションを行っている「ユー・エス・エス」という会社から、株主優待品のクオカードが届きました!

ユー・エス・エス株主優待品 クオカード

ユー・エス・エスの株主優待品は、保有株式数によってもらえる内容がそれぞれ異なるのが特徴です。

  • 100~499株保有:クオカード500円分(×年2回)
  • 500~999株保有:三井住友VJAギフトカード2,000円分(×年2回)
  • 1,000~9,999株保有:グルメギフト5,000円相当(×年2回)
  • 10,000株以上保有:グルメギフト10,000円相当(×年2回)

「100株保有」「1,000株保有」の2パターンが、優待利回りが最も高くなります。

2024年3月末に株式分割(2分割)を行っており、現在の株価は1,372円(2024/12/10終値)です。

10万円台で購入できて年に2回株主優待がもらえる、比較的魅力を感じやすい優待銘柄なのではないかと思います。

ユー・エス・エスの業績推移は、比較的安定した右肩上がり!

ユー・エス・エスの業績推移をグラフで見てみると、売上高・EPSともに比較的安定した右肩上がりで推移していることが分かります。

ユー・エス・エス(4732)売上高とEPSの推移

EPSは2021年頃一時的に大きく下落していますが、現在はすでに回復しており、コロナ前の水準を上回って推移していますね。

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。

EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。

配当金の推移はこちらのグラフのとおりです。

ユー・エス・エス(4732)一株配当と配当性向の推移

ユー・エス・エスは25年間増配を続けている、連続増配企業としても有名です。

一時的に業績が悪化した2021年も0.1円の増配を行っており、何が何でも増配を続けるという意地を感じます(笑)

ちなみに、ユー・エス・エスの現在の配当方針は、次のとおりです。

当社は、安定的な配当の維持および適正な利益還元の観点から、業績に連動した配当政策として連結配当性向を指標に用いており、2020年3月期より連結配当性向55%以上を配当に関する基本方針としております。

https://www.ussnet.co.jp/ir/stock/dividend/index.html

この方針のとおり、直近の配当性向(オレンジ色のグラフ)は、55%程度で推移していることが分かります。

配当性向55%は、かなり株主還元に積極的な方だと思います…!

ここまで見てきたとおり、ユー・エス・エスは配当金・株主優待ともに魅力を感じられる、長期インカム投資とは比較的相性の良い銘柄だと思っています。

普段は株主優待がもらえる最低単元しか保有しないスタイルを取っていますが、ユー・エス・エスは1,000株でも100株と同じ優待利回りとなっていますし、将来的にはいつか1,000株まで買い増したいなぁと考えている銘柄です(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2500万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約60銘柄保有しています。
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