おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約40銘柄保有しています。
さて、先日「東武住販」から美味しそうな優待品をいただきました！今年初取得の銘柄です。
ということで、今日の記事では「東武住販」の優待品についてご紹介します。
優待品のご紹介
「東武住販」の優待品は、自社営業エリアにゆかりのある食品です。内容は毎年変わるそうですが、今年は「とらふく茶漬」「とらふくみそ汁」のセットでした！
山口県に本社がある企業なので、ここ数年はふぐの加工品が優待品としてセレクトされているようです。私は今年が初取得なので1,000円相当の商品となっていますが、3年以上継続保有の場合は2,000円相当の内容にグレードアップするようです。
ちなみにこちらの優待品、何とレターパックで届きました。これなら宅配便より配送コストも抑えられるし、追跡もできるしで便利ですよね。レターパックで優待品をいただくのは初めての体験でした（笑）
ちなみにレターパックの中には、優待品と一緒にアンケートはがきも同封されていました。このアンケート集計結果をもとに、毎年の優待品を何にするか決めているようです。株主思いの企業だなぁと、何だか心が温かくなりました(^-^)
ちなみに去年のアンケート結果は東武住販のホームページ（外部サイト）で公開されているので、興味がある方は見てみてください。
早速食べてみました
いただいた優待品、早速朝ごはんに食べてみました！まずはとらふく茶漬から。
袋を開けた瞬間から、かつおだしの良い香りがしていました。ほんのりとわさびの味がきいていて、ちょっぴり贅沢な味のお茶漬けでした！
そしてこちらは、とらふくみそ汁です。
白味噌仕立てで、九州育ちの私にとってはとても懐かしい味です(^-^) こちらも、なんだかお吸い物のような上品さがある味で、とても美味しいお味噌汁でした。わが家は和食派なので、こういった美味しいお味噌汁はどれだけもらっても困らずありがたいです。
そして、おそらく2枚の写真をご覧になって「ふぐ要素はいったいどこにあるの？」と思った方も多いのではないかと思います。ふぐはこの通り、しっかり入っていました！（笑）
お茶漬けもお味噌汁も同じような感じで、ミニサイズの焼きほぐし身？のようなものが入っていました。お茶漬けの方は最初あられと全然区別が付かなかったのですが（笑）、食べてみたらしっかりとおさかなの味がして、まぎれもなくフグの身でした！
お味噌汁の方は、ふぐがお椀の底に溜まっていたので、最後の一口がものすごく濃厚な味でした（笑）身が小さくてもしっかりと風味が感じられたので、良かったです！
お茶漬けやお味噌汁など、朝から温かいものを食べると体がしっかり目覚めて、いい1日のスタートを切れそうですよね(^-^) 朝からフグを食べるなんて、ちょっと贅沢をしてしまいました（笑）
株購入のきっかけ
東武住販は貴重な5月優待銘柄です。売上高や資産額も順調に右肩上がりで推移していて、業績的には比較的長期保有しやすいタイプの銘柄なのではないかと思います。
しかし、最近は日本国内の銀行でも金利上昇のニュースが色々と出ていますよね。金利が上がると住宅ローンを組みづらくなるので、東武住販のような不動産銘柄には逆風です。そのため最近は株価も低調で、私の証券口座でも含み損になっています。
これから先、金利がどのように推移して不動産業界にどういった影響を与えるのかは分かりませんが、この銘柄に限らず、もしこれから不動産銘柄の購入を考えている方は、金利の動向も踏まえて検討した方が良いかもしれませんね。
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
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