おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
今日の記事では、「無印良品」の店舗限定サービスにも「良品計画」の株主優待カード(シェアホルダーカード)が使えるのか、実際に店頭で調べてみた結果をご紹介します。
公式サイトに明記されていない気になるサービスについて、実際に店頭で確認してきました!
無印良品の店舗限定サービスにも株主優待カードは使える?
無印良品を展開している「良品計画(7453)」の株を100株以上保有していると、グループ施設でのお会計が割引価格になるシェアホルダーカードをもらうことができます。
従来の割引率は5%でしたが、2024年8月権利分からは7%割引に拡充されました!
良品計画の公式サイトによると、シェアホルダーカードが利用できる店舗については、次のように記載されています。
全国の無印良品店舗が対象です。IDEE、Café MUJI、Café & Meal MUJI、MUJI Bakery、MUJI Dinerなども対象に含まれます。
https://www.ryohin-keikaku.jp/ir/faq/
一方、ネットストアやローソンなどは対象外となります。
ここに掲載されていない店舗やブランドについて、シェアホルダーカードが使えるかどうか実際に試してみた結果をご紹介します。
コーヒースタンド「MUJI Coffee」でも株主優待カードが利用可能!
東京・銀座店と大阪・グランフロント大阪店で展開されているコーヒースタンド「MUJI Coffee」では、その場で淹れたての美味しいコーヒーを楽しむことができます。
私が訪れたグランフロント大阪店では、お会計は通常のレジとは異なり、コーヒーを注文したその場で支払いを行う形となっていました。
普段と異なるレジではありましたが、シェアホルダーカードはコーヒースタンドでも問題なく利用することができました!
無印のコーヒーを飲んだのは初めてでしたが、非常に飲みやすくて美味しかったです!
テイクアウト注文のみならず、コーヒー粉・コーヒー豆の量り売りサービスについても、同様に株主優待カード(シェアホルダーカード)の利用が可能だそうです。
洗剤・ヘアケア商品の量り売りサービスでも株主優待カードが利用可能!
無印良品の一部店舗では、洗剤やヘアケア商品の量り売りサービスを実施しています。
販売用のボトル、もしくは持参した容器にセルフで洗剤やシャンプーなどを入れて重さを測り、バーコードを発行します。
こちらの量り売り商品は通常のレジでお会計を行うため、株主優待カード(シェアホルダーカード)は問題なく利用できました!
コワーキングスペースでは、株主優待カードの利用不可
一部の無印良品では、店内にコワーキングスペースを設けているところがあります。
今回私が訪れたグランフロント大阪店は1時間600円、フリータイム2,000円で利用できます。立地を考えると結構リーズナブルな価格設定なのではないかな?と思います。
スペース内には豆から淹れるコーヒーマシンがあり、実質的に飲み放題。無印良品のアロマやクッションなどをお試しすることもできました!
しかし残念ながら、コワーキングスペースのお支払いには株主優待カード(シェアホルダーカード)は利用できないとの事でした。
スペース内ではお菓子やお茶を買う事もできるのですが、こちらも同様に株主優待割引には対応していないようです。
無印良品の飲食物であれば持ち込み可能なルールとなっているので、3Fの食品売り場で(シェアホルダーカードを使って)購入したものを持参するのが良さそうですね。
コワーキングスペース自体は非常に快適な空間でした!土日の午後はかなり混みあっていたので、平日か夕方以降の時間帯に訪れるのが良さそうです。
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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