おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約60銘柄保有しています。
今日の記事では、「エコミック(3802)」という銘柄の株主優待拡充ニュースと、それを踏まえた割安度合いについて調べた結果をご紹介します。
エコミックが株主優待制度を拡充!
給与計算業務などの受託を行っている「エコミック(3802)」という会社が、株主優待制度の変更を発表しました。
変更となるのは、主に次の3点です。
- 100株保有でもらえるクオカードの額面が増える
- 優待権利月が9月→3月に変更
- 2026年3月権利分からは、半年以上の継続保有が必要
100株保有でもらえるクオカードの額面が増える
エコミックの株主優待品は、クオカードです。
これまで100株保有時にもらえるのは500円分でしたが、2025年3月権利分からは1,000円分がもらえるようになります!

エコミックの100株優待は2024年に新設されたばかりですが、早速の拡充となりました!
もらえるクオカードの額面は保有株式数によって異なりますが、今回拡充となるのは2,000株未満まで(2,000株以上は変更なし)となっています。
ちなみに、200株保有の場合は2,000円分のクオカードがもらえるため、100株保有時と同じ優待利回りになっています。
エコミックの株価は2025/1/8終値で471円と比較的ハードルが低いですし、200株保有も検討しやすそうな銘柄だと思います。
優待権利月が9月→3月に変更
エコミックはもともと9月が優待権利月でしたが、今年からは3月(末日)が優待権利月に変更となりました。
個人的には、9月優待を受け取るのはちょうど年末年始期間の不在にしがちなタイミングなので、3月権利の方がゆっくり確認できてありがたいなぁと思います(^-^)
2026年3月権利分からは、半年以上の継続保有が必要
2026年3月権利分、つまり次の次の優待制度からは、半年以上の継続保有条件が追加されます。
2026年3月期の優待品を受け取るためには、遅くとも2025年9月末までに権利を取得しておく必要がありますね。
この点はどちらかというと改悪寄りの内容ですが、株価が安いので長期保有によって拘束される資金がそこまで大きいわけではないですし、トータルで見れば額面拡充のメリットの方が大きいかな?と思います。
エコミックの業績推移をチェック!
エコミックの業績推移をグラフで見てみると、数字の規模は小さめですが、売上高・利益ともに長期的には右肩上がりの傾向となっていることが分かります。

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金の推移はこちらのグラフのとおりです。

配当金も少額ではあるものの右肩上がりで推移しており、配当性向の水準も特に問題なさそうに見えます。
エコミックの割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
エコミックを100株保有した場合の「元とれる年数」を2025/1/8終値で試算してみると、約22年となりました(利回りに換算すると約4.5%です)。
普段は「20~30年以内」を目安としているため、ちょうど良い感じの水準だと捉えています!

5万円以内で取得できる優待銘柄の中では、比較的安心感がある銘柄なのではないかな?と思います。
優待の改悪リスクは頭に入れておくべき
注意点として、エコミックの株主優待制度は近年どちらかといえば改悪傾向にありました。
もともとは、クオカード以外にもホテルの利用券やひらまつギフトカードなどといった複数の優待品から選べるようになっていたのですが、クオカード以外の優待品は徐々に廃止されていきました。
クオカードは自社商品ではないため、企業側が背負うコストもそれなりに大きいですし、必要投資金額が安いことから個人投資家の注目も集まりやすい銘柄だと思います。
2026年からは継続保有条件を追加するということで、今のところ優待を廃止してしまう予定は無いのだろうと信じたいですが…。
過去に優待の改悪実績がある企業だということは頭に入れた上で、投資検討をするのが良いのではないかなと思います。
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人

よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2500万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約60銘柄保有しています。
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