おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約70銘柄保有しています。
今日の記事では、「エア・ウォーター(4088)」の株主優待情報と、それを踏まえた割安度合いについて調べた結果をご紹介します。
エア・ウォーターの株主優待制度をご紹介
産業ガスメーカー「エア・ウォーター」の株主優待では、自社グループ製品を受け取ることができます。
1番優待利回りが高いのは100株保有時で、フルーツバーセット(1,500円相当)が定番になっています。

1,000株以上まで増やすと優待品が選択式になり、果物やハム、野菜のセットなど様々な食品の中から選べるようになります(^-^)

詳しいラインナップは公式サイトから確認できます!
エア・ウォーターの業績推移をチェック!
エア・ウォーターの業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともに概ね安定した右肩上がりで推移していることが分かります。

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金額も、増加傾向となっていますね!

エア・ウォーターの割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
エア・ウォーターを現時点で100株保有した場合の「元とれる年数」を2025/9/22終値で試算してみると、約29年となりました(配当利回りに換算すると約3.4%です)。
元々業績好調な銘柄ですが株価はなかなか上がらないなぁ…と思っていたところ、今年の4月から株価がどんどん上がり、今月に入ってからも年初来高値を更新しています。
そのうち株価が落ち着くタイミングが来ないかなぁ…と、個人的にも注目している銘柄のひとつです(^-^)
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人

よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2700万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約70銘柄保有しています。
詳しいプロフィールを見る
ブログランキングに参加中!バナークリックで応援いただけると嬉しいです!↓
コメント