個人的に気になっているジェフグルメカード優待銘柄3選

個人的に気になっているジェフグルメカード優待銘柄3選 銘柄調査
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おはようございます!よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、株主優待品としてもらうこともできる「ジェフグルメカード」の特徴と、「ジェフグルメカード」が優待品としてもらえる銘柄情報についてご紹介します。

どの銘柄を保有すべきか迷った場合の参考になれば嬉しいです!

ジェフグルメカードは多数の飲食店で使える便利なお食事券!

私自身が最近気になっている株主優待品が「ジェフグルメカード」です。

全国共通お食事券であるジェフグルメカードは、さまざまな飲食店でのお会計に使える便利な商品券です!

ジェフグルメカードの主な特徴・メリットは、次の3点です。

ジェフグルメカードは、株主優待券と併用することもできる!

ジェフグルメカードが使える飲食店には、株主優待制度を実施しているお店も数多く存在します。

  • すかいらーく系列(ガスト、バーミヤン、ジョナサンなど)
  • ゼンショー系列(ココス、ジョリーパスタなど)
  • 吉野家
  • カレーハウスCoCo壱番屋
  • リンガーハット
  • サーティワンアイスクリーム
  • ロイヤルHD系列(ロイヤルホスト、天丼てんや など)
  • ケンタッキーフライドチキン  などなど…

※この他にもたくさんのお店があります!詳しくは公式サイトをご確認ください。

中には株主優待券と併用できるお店も存在するため、株主優待券との組み合わせでさらにお得な気分を味わうこともできますね(^-^)

ジェフグルメカードでのお支払いには、お釣りが出る!

ジェフグルメカードは、お釣りが出る商品券としても有名です。

例えば、450円のお会計に対して500円分のジェフグルメカードで支払った場合には、現金50円のお釣りが戻ってきます。

現金に近い感覚で使えるため、優待券の額面を気にせずに飲食を楽しめます!

ジェフグルメカードには、有効期限がない!

ジェフグルメカードには、一般的な株主優待券と異なり有効期限がありません

うっかり期限を切らして使えなくなってしまった…という心配がないため、株主優待券を使わずについついため込んでしまう方や、多数の優待銘柄を保有している方でも安心ですね。

個人的に気になっている、ジェフグルメカード優待銘柄3選

株主優待品としてジェフグルメカードがもらえる銘柄にはさまざまなものがありますが、今回は私自身が個人的に注目している3銘柄をご紹介します。

銘柄名必要投資金額保有条件優待額面
1テンポイノベーション
(3484)
\467,0001年以上継続10,000円分
2マルゼン(5982)\3,035,0003,000円分
×年2回
3鈴茂器工(6405)\153,100500円分
必要投資金額は「株価(2024/10/24終値)×優待取得に必要な最低株式数」で算出しています。

業績推移が安定していて、比較的早めに投資回収できそうな銘柄を厳選しています!

テンポイノベーション(3484)

飲食店向けの不動産事業を営む「テンポイノベーション(3484)」という企業では、500株以上を1年以上継続保有することで、10,000円分のジェフグルメカードがもらえます。

500株以上&1年以上継続保有という条件面のハードルは高いものの、もらえる額面がかなり高いのが特徴です。

ちなみにジェフグルメカードは500円分×20枚で届く(そもそも500円券しか存在しない)ため、一度のお会計で10,000円分を使い切る必要はありません。

飲食店によく行くので、ジェフグルメカードは何枚あっても困らない!という方に向いていそうな銘柄ですね。

2024/10/24終値で計算した「元とれる年数」は、約23年です。

マルゼン(5982)

マルゼン(5982)」は、業務用厨房機器の総合メーカーです。

優待制度は300株から実施していますが、ジェフグルメカードがもらえるのは1,000株保有から。3,000円分が年に2回年間で6,000円分がもらえます。

ジェフグルメカードを受け取るためにはかなりの投資資金が必要ですが、その分財務の健全性が比較的高い企業なので、長期保有に向いている銘柄だと思います。

配当金が年90円と高額なので、投資の利益をしっかり出したい方、配当金がたくさんもらえる銘柄が好きな方に合いそうですね。

2024/10/24終値で計算した「元とれる年数」は、約32年です。

鈴茂器工(6405)

日本唯一のオリジナル寿司ロボットメーカー「鈴茂器工(6405)」では、100株以上の保有でジェフグルメカード500円分を優待品として受け取ることができます。

こちらの銘柄は100株から優待が受け取れる上に株価も比較的安いので、他2銘柄に比べると投資ハードルが低いのが特徴です。

1,000株までは優待利回りが下がらないので、500円分じゃ全然足りない!という方は好みに合わせて保有株式数を増やせば、より多くのジェフグルメカードを受け取ることも可能です。

少額から投資をしたい方、お試しでジェフグルメカードを受け取りたい方にとって検討の余地がありそうな銘柄だと思います。

2024/10/24終値で計算した「元とれる年数」は、約41年です。

今回ご紹介した3銘柄は、いずれも飲食店に関連する事業を行っている企業です。

飲食店が儲かればこれらの企業も儲かるので、ジェフグルメカードを株主優待品にするのは理にかなっていると言えますね!

皆さんの投資銘柄選びの参考になれば嬉しいです(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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