おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
今日の記事では、人気のハンバーグレストラン「びっくりドンキー」で使える、大きく分けて3つの株主優待情報をご紹介します。
びっくりドンキーで使える株主優待情報
こだわりある内装の店内で、カジュアルに美味しいハンバーグを楽しめる「びっくりドンキー」。
最近はモーニングメニューの提供も行っており、ますます幅広い使い方ができるようになっている飲食店です。
びっくりドンキーを運営しているのは「株式会社アレフ」という会社ですが、現在のところ非上場企業なので、株主優待制度は実施されていません。
それでも、びっくりドンキーのハンバーグを株主優待でお得に楽しみたい！という方に向けて、「びっくりドンキー」の店頭で使える株主優待情報をご紹介します！
一部店舗ではPayPayでお会計ができる！
びっくりドンキーはキャッシュレス決済や商品券、ポイント制度などにあまり積極的ではないお店ですが、そんな中でもPayPayはかなり多くの店舗で使うことができます。
PayPayが使える店舗の一覧は公式サイトからご確認ください。
PayPayのサービスを展開している「ソフトバンク（9434）」が新設した株主優待制度では、100株以上を1年以上継続保有することで、1,000円相当のPayPayポイントを受け取ることができます。
もらえるポイント数はそこまで多くありませんが、ソフトバンクは株式分割を行ったばかりということもあり、現在の株価水準だとなんと2万円以内で100株買えてしまいます！
今回ご紹介する優待制度の中では、とびぬけて金銭的ハードルが低いのが特徴ですね。
株主優待でもらった電子マネー「WAON」でもお会計ができる！
びっくりドンキーでは、実はほとんどの店舗で電子マネー「WAON」を使ってお会計をすることができます！
WAONがもらえる株主優待銘柄として、ここでは通信設備工事などを行っている「ミライト・ワン（1417）」をご紹介したいと思います。
WAONはイオングループの電子マネーですが、なぜかイオングループの株主優待ではもらうことができないんですよね…(^-^;
ミライト・ワンの株を100株以上・1年以上継続保有していると、1,000円相当のWAONポイントがもらえます（WAONの他に、数種類の電子マネーやクオカードなどを選択することもできます）。
こちらももらえるポイント数はそこまで多くありませんが、その分配当金がしっかり出る銘柄なので、投資検討の余地はあるかもしれませんね。
少数ですが、WAONの対象外となっている店舗もあります。詳しくは公式サイトでご確認ください。
「クラブオフ」「ベネフィット・ステーション」のクーポンでお会計が割引価格に！
株主優待制度で加入できる福利厚生サービス「クラブオフ（リロクラブ）」では、主に関西圏の店舗で使えるお会計10%割引クーポンが配信されています！
クラブオフのクーポンは、大阪・京都を中心とした約40店舗で使えます！
そして、同じく株主優待制度で加入できる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」では、福岡県（北九州）にある一部店舗限定で、お会計が15%割引になるクーポンも配信されています！
ベネフィット・ステーションの対象店舗は、イオンモール八幡東店、小倉中津口店、黒崎店、折尾浅川店の4店舗となっています。
どちらも対象店舗が限られてしまいますが、何度でも繰り返し使えるクーポンなのが魅力です。よく行くお店が対象となっている方にとっては、非常にありがたい優待ですね(^-^)
ちなみに、最近は無人レジを導入している店舗も多いですが、これらの割引クーポンを適用させる場合は店員さんに声をかけて、クーポンを適用してもらう必要があります。
店員さんがクーポン金額の操作を行ってくれるので、無人レジしかない店舗でもクーポンは問題なく利用できました！
クラブオフに加入できる株主優待銘柄については、こちらのページでご紹介しています↓
ベネフィット・ステーションに加入できる株主優待銘柄は、「第一生命ホールディングス（8750）」と「毎日コムネット（8908）」の2社です。
そのうち第一生命HDについては、こちらのページで詳しくご紹介しています↓
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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