22年連続増配中の株主優待銘柄

おはようございます、よこです(^-^)/

「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、「KDDI（9433）」から届いた株主優待カタログについてご紹介します。

KDDIから株主優待カタログが届きました

大手通信会社の「KDDI（9433）」から、株主優待カタログが届きました！

自社グループの通販サイト「au PAY マーケット」で販売されているグルメ商品が掲載されています。

KDDIのカタログは、普段自分ではなかなか買わないようなちょっと良い品質の商品が揃っている印象です。

そんな中、今回はあえての節約志向で「天元豚 切り落とし（600g）」を申し込みました！完全に質より量で選んでます（笑）

去年のカタログでもらったチーズインハンバーグとポークウインナーのセットも、今年のカタログに続投されていました(^-^)

保有銘柄が優待廃止した時、とるべき行動

こんにちは、よこです(^-^)/ 株主優待を廃止する企業、最近増えてきていますよね。これだけ廃止ニュースが多いと少し耐性がつくというか、変に慣れてしまいそうですが、それでもやっぱり保有銘柄が優待廃止した時は悲しいものです...。今日は、保有...

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KDDIは2025年期から優待制度を変更予定

残念ながら、KDDIの株主優待カタログは今回（2024年期）が最後となっています。

2025年3月期からは、Pontaポイントをはじめとした自社グループサービスからの選択式優待に変更される予定です。

次回の優待からは、受け取ったPontaポイントをau PAY マーケットで使うことで、従来のカタログ優待を疑似的に再現することは可能だと思います。

しかし、進呈ポイントがカタログの額面よりも減ってしまっていたり、送料がかかる可能性があったりする点を考えると、グルメ優待としての魅力や利便性は下がってしまうかもしれませんね…(^-^;

変更後の株主優待制度に関する情報は、こちらの記事にまとめています↓

KDDIの優待変更が間違いなく「改悪」である理由を解説！救いの道は「ポン活」にあり

おはようございます、よこです(^-^)/ 今日の記事では「KDDI」の優待変更ニュースが改悪だと言える理由について解説した上で、変更後の優待制度を少しでもお得に活用する方法について、ご紹介したいと思います。

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ちなみに、株主優待品を注文する際のアンケートに、「新株主優待制度で、次の中から最も利用したい特典は？」という趣旨の質問がありました（ラインナップの参考にするそうです）。

選択肢はこのような感じでした↓

この情報だけではまだまだ詳細は分かりませんが、実際に届いた時に「この内容なら、改悪どころか拡充じゃん！」と思えるような、これまでの株主優待制度よりも幅広い使い方ができるようになっていると嬉しいなぁと思っています。

KDDIの業績推移は順調な右肩上がり！

KDDIは利益が順調に伸びており、業績の安定性が比較的高い企業です。

こちらは「売上高」と「EPS（一株あたり当期純利益）」のグラフです。業績推移が安定しすぎていて、折れ線グラフがほぼ直線に見えますね（笑）

KDDIは連続増配企業としても有名です。配当金額の推移もきれいな右肩上がりとなっていて、ここ数年は毎年5～10円のハイペースな増配を続けています。

同じく大手携帯キャリアのドコモ（日本電信電話）やソフトバンクと比べると、株価（2024/6/14終値で4,222円）がめちゃくちゃ高い点はネックですが…。

やはり長期インカム投資先の候補としては、見逃せない銘柄だと思います(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。