おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
今日の記事では、個人的にお気に入りの飲食店「chano-ma」のイチオシポイントと、お店を運営している「DDグループ」の株主優待情報についてご紹介します。
「chano-ma」はかなりオススメですが、慎重な投資判断が必要な銘柄です…!
chano-maってどんなお店?お気に入りポイントをご紹介
「chano-ma(チャノマ)」はDDグループが展開している飲食店ブランドの一つです。東京を中心に西は福岡まで、現在17店舗が展開されています。
以前からお気に入りで何度もリピートしているこのお店、個人的イチオシポイントを2点ご紹介します。
選べるお惣菜がどれも美味しくて健康的!
chano-maのお食事は、「家庭の食堂」をコンセプトにした「デリごはん」が特徴です(※店舗によってはデリごはんを実施していないところもあります)。
10種類以上ものお惣菜(小鉢)から、好きなメニューを好きなだけ選んで定食としていただくスタイルです。
この日選んだお惣菜は、次の3つです。
- だし巻き卵 明太子ソース
- サーモンとエリンギの天ぷら 胡麻味噌だれ
- 広島県産 牡蠣フライ(季節限定メニュー)
この他にも、「豚の生姜焼き」「チキンカツ」といったガッツリ系から、「アボカドとトマトのやっこ」「ざく切り山芋とろろ」といったあっさり系まで、美味しそうな小鉢がたくさん!
毎回どの小鉢を食べようか、めちゃくちゃ迷ってしまいます。
色々な種類のお惣菜がたくさん食べられるので、健康的に外食を楽しみたい時に活用しています!
こあがり席でおうちのようにゴロゴロくつろげる
chano-ma最大の特徴は、通称「こあがり席」と呼ばれるマットレス席があることです。
靴を脱いでふかふかのマットレスにあがり、クッションにもたれながらくつろげる、ゴロゴロしたい人には最高の空間です!(笑)
以前にお店を訪れた際には、赤ちゃん連れのママさんが利用しているのを見かけました。マットレス席なら小さな子を寝かせておけるので、ゆっくりお食事を楽しめそうですよね。
ちなみにこあがり席は、スペースの関係から1テーブル3名まで、混雑時には90分の時間制限がある点に要注意です。(詳細は店舗にもよると思うので、直接お店にご確認ください)
この前4人で訪れた時は、残念ながら利用できませんでした…。
DDグループの株主優待情報
chano-maを運営する「DDグループ」という企業も、株主優待制度を取り入れています。
優待品はグループ店舗で利用できるお食事優待券で、100株保有の場合は6,000円分がもらえます。
chano-ma以外にも、都市部を中心にかなり多くの店舗が展開されているので、比較的利用しやすい優待券だと思います。
無配銘柄なので、投資の判断は慎重に
注意点として、「DDグループ」はコロナ禍の影響で業績を大きく下げた銘柄です。2021年期以降は、配当金0円(無配)が続いています。
業績悪化に伴い、現在もかなり多くの有利子負債(比率にして400%超え)を抱えているため、投資のリスクは比較的高い銘柄だと言えます。
配当金が一切出ない銘柄の場合、仮に優待改悪・廃止があった場合に株価暴落が避けられず、どうしようもなくなってしまいますよね。
優待券はかなり魅力的ですが、長期保有スタイルの私にとっては正直手が出しづらい銘柄だなぁ…と思っています(^-^;
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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