すかいらーくだけじゃない!ガストで使える3つの株主優待情報

すかいらーくだけじゃない!ガストで使える3つの株主優待情報 優待活用法
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約70銘柄保有しています。

今日は、「ファミリーレストラン ガスト」で使える株主優待情報を全部で3つご紹介します。

ガストで使える株主優待情報

すかいらーくグループを代表するファミリーレストラン「ガスト」は、幅広い世代に支持されている飲食店です。

ガスト フィットメニュー
最近は平日限定のフィットメニューがお気に入りです(^-^)

そんなガストで使える株主優待情報を、全部で3つご紹介します。

すかいらーくHDの株主優待券が使える!

ガストを運営している「すかいらーくHD(3197)」の株を100株以上保有していると、すかいらーくグループの飲食店で使える株主優待券がもらえます。

100株保有の場合は、2,000円分が年に2回(年間4,000円分)がもらえます!

すかいらーくの株主優待券は2025年9月権利分から電子化され、1円単位でお会計ができるようになりました。

ガストでのお会計時にも、便利に使えそうですね!

公式の優待制度ということで安心感はありますが、非常に人気の高い優待銘柄なのでなかなか株価が下がらず、株主優待目的での購入はやや割高になってしまう点がネックかなと思います。

一部のデジタルギフト優待でもすかいらーくお食事券がもらえる!

株主優待券の電子化は、すかいらーくに限らず様々な企業が積極的に進めています。

そんな中で近年取扱う企業が増えている優待制度が、「デジタルギフト」と呼ばれる電子ギフトです。

QUOカードPayや各種キャッシュレス決済ポイント、ギフトコードなど、好きな電子ギフトを選んで優待品としてもらえるサービスです!

交換できるギフトの種類は、株主優待制度を導入している企業が契約しているプランによって異なるのですが、一部の企業のデジタルギフト優待ではすかいらーくのお食事券を受け取ることが可能になっています。

ただし、デジタルギフト優待はまだまだ導入したばかりの企業が多く、株主優待制度を長く続けてくれるのかどうかまだ不透明な状況の銘柄が多いです。

中には企業が稼いだ利益を超えたあまりにも高額すぎる優待金額を設定している、制度継続そのものが怪しい企業も結構あるため、なかなか銘柄名を紹介しづらいのですが…(^-^;

強いて挙げるなら、例えば「オープンワーク(5139)」や「バリュークリエーション(9238)」といった銘柄は、優待額面も無理のない金額ですし、業績推移も比較的好調だと思います。

ただしどちらの銘柄も売上規模は小さめで、優待実施歴はまだ浅いです。オープンワークは配当金を出していないですね。

優待実施歴の長いところで言うと「エコミック(3802)」という銘柄がありますが、ここは株主優待制度の内容を頻繁に変えるため、デジタルギフト優待をいつまで続けてもらえるかは未知数です(^-^;

本家のすかいらーくHDよりも株価がお手頃で割安感のある銘柄も多いですが、長期インカム投資という観点では今のところ、これだ!という銘柄をまだ見つけられていない状況です。

デジタルギフト優待を導入する銘柄は今後も増えていくと思うので、気になる銘柄が出てきた際には別途ご紹介したいと思います。

ベネフィット・ステーションで、すかいらーくお食事券が割引価格で購入できる!

株主優待制度でも加入できる福利厚生サービス「ベネフィット・ステーション」では、すかいらーくグループの飲食店で使える優待券を割引価格で購入することができます。

500円分のデジタルクーポンコードを450円で購入できるというものなので、割引率としては10%ということになりますね。

タイミングによっては、数量限定でより割引率の高い優待券を販売していることもあります!

残りの450円分は自腹ということになりますが、このお支払には「ベネポ」と呼ばれるポイントを充当することも可能です。

ベネフィット・ステーション内の他サービス利用でベネポを貯められるなら、それを使ってすかいらーくの優待券を実質無料で手に入れることもできるかもしれませんね。

ちなみに、ベネフィット・ステーションのクーポン検索画面は「暮らす・遊ぶ」と「食べる」の2種類に分かれています。

すかいらーく優待券の情報は「暮らす・遊ぶ」のカテゴリで検索しないと出てきません。(直感的には「食べる」で検索してしまいがちなので、ちょっとややこしいですよね…)

現在ベネフィット・ステーションに加入できる株主優待銘柄は、「第一生命ホールディングス(8750)」と「毎日コムネット(8908)」の2社です。

第一生命HDは自社サービスなので廃止リスクが低いと思われる点が魅力ですが、毎日コムネットの方が優待権利取得に必要な金額のハードルは低めです。

クーポン内容はどちらも同じなので、その他の情報も比較しながらお好みで選ぶと良いと思います(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

よこプロフィール画像

よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2700万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約70銘柄保有しています。
詳しいプロフィールを見る

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