おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
今日の記事では、「NECキャピタルソリューション(8793)」から届いた株主優待品についてご紹介します。
NECキャピタルソリューションから株主優待品が届きました
「NECキャピタルソリューション」の株主優待品はオンラインカタログで、100株保有の場合は2,000円相当の内容です。
私は1年以上継続保有をしているので、今回は3,000円相当のカタログギフトをいただきました。
NECキャピタルの株主優待カタログは、保有しているカタログ銘柄の中でも特に心惹かれる商品が多く、掲載種類も豊富でお気に入りです(^-^)
VENT OUEST(ヴァンウェスト)のカタログに、何となく内容が似ている気がします(全く同じではありませんが…)
お米だけで10種類くらい掲載されているようなカタログなので、優待品を選ぶのにはかなり時間がかかりましたが、今年は「北海道産 男爵いも・玉ねぎ詰合せ」を申し込みました。
新鮮な玉ねぎとじゃがいもがぎっしり詰まった、重たい段ボールが届きました!
玉ねぎは計14玉、じゃがいも(男爵いも)は計23個入っていました。もちろん個体差はありますが、普段スーパーで購入しているものに比べると、玉ねぎはやや小さめのものが多く、逆にじゃがいもはやや大きめのものが多い印象です。
色々な料理に使って、新鮮なうちに美味しくいただこうと思います(^-^)
これまでにもらった株主優待品(播州そうめん)
昨年(2023年3月期)のカタログでは、今回も掲載されている「播州そうめん」をいただきました。
申し込んでから約1週間と、他銘柄のカタログ優待よりもかなり早く届いた印象です。
そうめんは夏の食卓に欠かせないメニューなので、家族みんなで美味しくいただきました(^-^)
NECキャピタルの業績推移は比較的好調!
NECキャピタルの業績推移のグラフを見てみると、売上高の推移は比較的安定していて、EPS(一株あたり当期純利益)が長期的には右肩上がりで推移していることが分かります。
EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金の推移はこちらです。特にここ数年での増配の勢いがすごいですね。
NECキャピタルの割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
NECキャピタルを100株保有した場合の「元とれる年数」を2024/10/17終値で試算してみると、約22年となりました(総合利回りに換算すると、約4.5%です)。
現在の株価(2024/10/17終値で3,800円)はかなり高めですが、それでも比較的割安な銘柄だと思います。
株主優待、配当金ともに魅力的な銘柄なので、今後も継続保有を続けていくつもりです(^-^)
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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