コメダ株主優待のお得な活用法：コーヒーチケット×モーニングが最強！？

おはようございます、よこです(^-^)/

「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、私が個人的に考える「コメダHD（3543）」株主優待のお得な活用案として、コーヒーチケットとモーニングサービスの組み合わせについてご紹介します。

コメダ珈琲店 株主優待の最もお得な活用案

大人気の喫茶店「コメダ珈琲店」を運営する「コメダHD（3543）」の株主優待では、100株以上の保有で自社プリペイドカード「KOMECA（コメカ）」のチャージ1,000円分がもらえます。

今回は、株主優待でもらったKOMECAチャージを額面以上に活用する一案として、私自身が普段実践しているものをご紹介します。

株主優待のチャージを、コーヒーチケットの購入にあてる

コメダ珈琲店のレジでは、「コーヒーチケット」を購入することができます。

コーヒーチケットは特定のドリンクメニューのお支払いに利用することができます。コーヒーチケットを利用することで、通常価格よりも100円前後安い金額でドリンクを楽しむことができます。

2023年から、コーヒーチケットの購入にもKOMECAを利用できるようになりました。つまり株主優待でもらったチャージをコーヒーチケットの購入にあてることで、普段のドリンクをよりお得に楽しむことができます(^-^)

コーヒーチケットには5枚つづりと9枚つづりがあり、販売価格は店舗によって異なります。ご参考までに、私が普段利用している店舗では9枚つづりが4,000円（5枚つづりの取り扱いは無し）なので、残念ながら株主優待のチャージだけで全額をまかなうことはできません。

相応の手出し金額が必要なものの、コーヒーチケットには有効期限がないため、そこまで頻繁に店舗を利用しない方にとっても、検討の余地があるチケットだと思います。

モーニングの時間帯にコーヒーチケットを利用する

コメダ珈琲店のコーヒーチケットは、モーニングの時間帯に利用することでさらなる威力を発揮します。

開店から朝11:00までの時間帯では、ドリンクを1杯注文するごとにモーニングサービスとして、焼きたてのパンを無料で付けてもらえます（詳しい内容は公式サイトをご確認ください）。

もちろんモーニングサービス付きの状態でもコーヒーチケットで支払うことができるため、非常にお得な気分で1日をスタートさせることができます(^-^)

コーヒーチケットの対象ドリンクには、次のようなものがあります。

私は普段あまりコーヒーを飲まないこともあって、モーニングの時間帯には「コーンスープ」を注文することが多いです。濃厚なスープで一杯の満足感が高く、より高クオリティな朝食を楽しめます(^-^)

コーヒーチケットを活用することで、そのままKOMECAで支払うよりも実質的に20%近く安い金額でお会計ができます。

さらにモーニングの時間帯であればパンのサービスも付くため、株主優待をもっとお得に楽しみたい方にはおすすめの活用法です！

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
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