おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約80銘柄保有しています。
今日は、個人的に気になっている優待銘柄「メニコン(7780)」の株主優待制度の詳細についてご紹介します。

メルスプラン加入特典やJCBギフトカード優待の新設を踏まえて、メルスプラン加入を迷っている方の参考になりそうな情報をまとめています!
メニコンの株主優待内容を詳しく解説!
「メニコン(7780)」は、コンタクトレンズの製造販売を行っているという会社です。
メルスプランと呼ばれるサブスク型のコンタクトレンズ販売サービスを行っており、収入基盤が比較的安定しているのが特徴ですね。

わが家も長年メルスプランに加入しているため、株主優待でよりお得に利用できるのかどうか、調べてみました!
優待①:選択式株主優待
メニコン株主優待制度のメインとなるのは、次の自社関連商品の中から1つ選ぶことができる選択型の株主優待品です。
- JCBギフトカード(※条件によって額面変動)
- 自社グループ店舗で使える優待券(1,000円分×10枚)
- ハードコンタクトレンズ用洗浄液「O2ケアアミノソラ」(120mL×12本)
- ソフトコンタクトレンズ用洗浄液「エピカ アクアモア」(310mL×12本)
- アロマオイル「kagural」(5種)&エッグアロマストーン
- 動物用サプリメント「ぺロワン」(3本)
- 「胡麻ドレッシング」(390ml×1本)&「目留寿家のお茶」(100g×2缶)
※上記の他、寄付も選べます。
2026年3月期からは1年以上の継続保有条件が追加されるため、これから新たに株を保有した場合だと、優待品が受け取れるのは2027年3月期からとなっています。
各優待品の金銭的価値はどれくらい?
選べる優待品の金銭的価値としては、ドレッシング&お茶セットが約3,500円相当、その他は定価で約8,000~10,000円相当となっています。
ただし、洗浄液などのケア用品は楽天やAmazonなどの通販だと同じものが約6,000~7,000円で販売されています。
自社優待券をもらってメニコン店頭で購入する場合でも、レンズやケア用品を店頭購入する際は定価での購入になるため、上記の通販サイトなどと比較した場合は販売価格がやや割高です。
額面としては10,000円分ですが、小売価格を考慮した場合、株主優待でお得になるのは7,000円前後が現実的なラインなのかな…?と思います。

それでも、100株優待にしては十分豪華な額面ですね!
ちなみに、株主優待券が使えるお店はこちらから検索できます。
メニコンの商品を取り扱っている所でも直営店舗でない場合は優待券が使えないため、投資検討の際はあらかじめ店舗リストをチェックしておくのがおすすめです。
JCBギフトカード優待の新設について
2026年3月権利分からは、優待品ラインナップに「JCBギフトカード」が新たに追加されました。
メニコン以外の店舗でも使える便利な商品券ですが、こちらは誰でも受け取れるわけではなく、メニコンのコンタクトレンズサブスクプラン「メルスプラン」に加入していることが進呈条件となっています。
毎年6月~翌年3月の10ヶ月間、メルスプランの会員でいた月数×1,000円分(つまり最大で10,000円分)が、翌年4月に進呈されるという仕組みとなっています。

ということは、2026年3月権利のJCBギフトカードが受け取れるのは2027年4月頃と、かなり待つ形になりますね(^-^;
メルスプランの料金はどの種類のコンタクトレンズを利用するかによって変わりますが、ご参考までに私の家族は月額5,500円を払っています。
当然ですがJCBギフトカードを受け取るためだけにわざわざ加入するものではないですし、元々メルスプランを利用している株主向けのサービスだと言えますね。

自社優待券がメルスプランの料金支払いには(初回料金を除いて)使えないため、メルスプラン加入済の株主に向けたサービスが誕生したことは朗報です!
優待②:メルスプラン新規ご入会特典
もう一つの株主優待制度として、「メルスプラン新規ご入会特典」というものがあります。
これは、株主本人または紹介した人がメルスプランに入会した場合、特典としてJCBギフトカードが受け取れるというものです。

株主本人が入会した場合は10,000円分、紹介の場合は株主と入会者それぞれが5,000円分ずつもらえます。
JCBギフトカード優待の新設を踏まえて、この機会にメルスプランに加入しようかな?と考えておられる株主の方もいらっしゃるかもしれません。
そういった方に向けて、ここでは2つの注意点をお伝えします。
メルスプランの月額料金は、株主優待券で支払えないケースが殆ど
メルスプランは月額制なので、クレジットカードや銀行口座から毎月自動的に料金が引き落としされる仕組みとなっています。
そのため、せっかく毎年10,000円分の株主優待券をもらったとしても、メルスプランの月額料金支払いに充てることはできません。

厳密には、店頭で入会手続きをする際の初回料金には使えます。ですが2年目以降の優待は別商品の購入にあてるか、別の優待品を選ぶかの2択になってしまいます。
つまりメルスプランに加入した場合はコンタクトレンズの購入代金自体を株主優待で浮かせることは出来ない点に注意が必要です。
メルスプラン加入済株主の場合は、やはりJCBギフトカードを受け取るのが金銭的メリットで言えば最適解になってくるのかな?と思います。
メルスプランはコンタクトレンズ購入の最安手段にはならない
メルスプランに加入する最大のメリットは、メニコンの店頭販売価格よりもコンタクトが安く購入できることです。
ですが特段レンズにこだわりのない方の場合は、やはり楽天などの通販で一般的なコンタクトレンズを購入した方が、料金としては安くなってきます。

レンズの種類にもよるので一概には言えませんが、他店舗も含めたトータルで比較した場合、メルスプランは最安値ではないケースが多いように思います。
わが家の場合は、家族が通販では購入できない乱視用の少々特殊なコンタクトレンズを使う必要があり、月額5,500円のメルスプランを活用しています。
ですが通常の近視用コンタクトレンズであれば、おそらく大半の場合、メルスプランに加入する金銭的なメリットは薄いのではないかな…と思います。

自宅まで郵送してくれる、もしもの時に新品と交換してくれるなどのサポート面は充実しているので、そのあたりに価値を感じる方であれば活用はアリですね!
この話は、株主優待でもらえるJCBギフトカードの金銭的価値を踏まえた場合でも同様です。
例えば私自身は楽天お買い物マラソンでコンタクトレンズ(ワンデーアキュビュー)を購入しているのですが、得られる楽天ポイントやメルスプランとの価格差などを踏まえると、株主優待のJCBギフトカード10,000円分を考慮したとしても、メルスプランには加入しない方が金銭的にお得だと判断しています(^-^;
もちろん、現在購入しているレンズの種類や価格によって計算結果は変わるので一概には言えませんが…。
優待情報だけを見てメルスプランの加入を検討するのではなく、現在購入している価格とメルスプランの価格差をしっかり確認してからの判断がおすすめです。
メルスプランの月額料金詳細は店頭でないと情報がもらえないため、気になっている方はメルスプラン取り扱い店に行って一度相談してみるのが良いと思います!
メニコンの業績推移をチェック!
メニコンの業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともに概ね右肩上がりで推移していることが分かります。

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金の推移はこちらのグラフのとおり、増加傾向となっています。

メニコンは累進配当(配当金は維持or増加)の方針を取っているため、減配リスクは低そうですね。
メニコンの割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
メニコンを100株保有した場合の「元とれる年数」を2026/2/27終値(1,900円)で試算してみると、約20年(利回り換算で約5.0%)となりました。
優待額面は、通販価格なども踏まえたより現実的な金銭的価値として、7,000円相当と仮定して計算してみました。メルスプラン紹介特典は計算に含めていません。
ちなみに、胡麻ドレッシング&お茶セット(3,500円相当)を毎年受け取る場合は、約31年となります。
以前はかなり割安な銘柄でしたが、決算発表内容やJCBギフトカード優待の新設などを受けてここ最近の株価は上がり、現在はほど良い水準になっています。
メニコンは配当金よりも株主優待による還元メリットの方が大きい銘柄なので、投資検討の際は株主優待制度をしっかり使いこなせるか、詳細をよく確認しておくのがおすすめです!
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人

よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから5年目、もうすぐ3000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約80銘柄保有しています。
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