待望の100株優待を新設した銘柄の割安度合いを調べてみた

待望の100株優待を新設した銘柄の割安度合いを調べてみた 優待IR 解説&考察
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約80銘柄保有しています。

今日は、「日本精化(4362)」の株主優待拡充ニュースと、それを踏まえた割安度合いについて調べた結果をご紹介します。

日本精化(4362)が株主優待制度を拡充!

医薬品や香粧品などの化学品メーカーである「日本精化(4362)」という会社が、株主優待制度の拡充を発表しました。

2026/2/27に発表されたお知らせによると、今回の拡充の主なポイントは次の3点です。

  • 優待取得が1,000株以上→500株以上からに拡充
  • 長期継続保有なら、100株保有から優待品が受け取れる
  • 1,000株以上保有の場合はカタログギフトも選べるように

優待取得が1,000株以上→500株以上からに拡充

従来の制度では、株主優待品が受け取れるのは1,000株以上保有の株主からとなっていました。

2026年3月権利分からは、新たに500株の優待区分が追加され、自社グループ商品3,000円相当を受け取ることができるようになります。

優待品の詳細は公式サイトに画像が掲載されています。500株優待の場合はハンドソープがメインになるみたいですね。

長期継続保有なら、100株保有から優待品が受け取れる

さらに、3年以上継続保有した場合に優待品の内容がグレードアップする長期優待制度も追加されました。

この場合は、なんと100株保有でも(3年以上の継続保有で)3,000円相当の自社グループ製品が受け取れるようになります。

500株優待の場合は3,000円→4,000円相当に、1,000株優待の場合は7,000円→8,000円相当にアップです!

3年という期間のハードルは高いですが…(^-^; 長期保有を前提とするなら、最も優待利回りが高いのは100株保有時になりますね。

1,000株以上保有の場合はカタログギフトも選べるように

従来どおりの1,000株優待には、新たにカタログギフトの選択肢が増えました。

額面は自社商品よりも2,000円ずつダウンしてしまいますが、お肉をはじめとした美味しそうなグルメなどが選べるようになるみたいです。

これまで自社優待品を使う機会が無かった方にも、投資検討の余地が生まれてきますね!

日本精化の業績推移をチェック!

日本精化の業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともに比較的好調に推移していることが分かります。

日本精化(4362)売上高とEPSの推移

多くの企業が業績を落としたコロナショックでしたが、日本精化にとっては手指消毒液やハンドソープなどの売り上げが伸び、むしろ追い風となったことがよくわかるグラフですね。

配当金も、増配が続いていますね!

日本精化(4362)一株配当と配当性向の推移

日本精化の割安度合いを調べてみた

私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。

日本精化を保有した場合の「元とれる年数」を2026/3/2終値(2,739円)で試算してみると、次のような結果となりました。

  • 100株保有時:約23年
  • 500株保有時:約27年
  • 1,000株保有時(自社商品):約27年
  • 1,000株保有時(カタログ):約28年

普段は「20~30年以内」を目安としているので、いずれのパターンでもちょうど良いくらいの水準だと捉えています。

これまでは1,000株優待の選択肢しかなかったため、かなりハードルの高い銘柄でしたが、今回の拡充によって手が届きやすい優待銘柄になった印象です(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから5年目、もうすぐ3000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約80銘柄保有しています。
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