おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
今日の記事では、私個人が2025年に新NISA成長投資枠で購入したいと思っている優待銘柄を、3つピックアップしてご紹介します。
新NISA成長投資枠で購入したい優待銘柄3選
個人的に、新NISA口座(成長投資枠)で購入したいと思っているのは、次のような銘柄です。
- 株価が長期的に見て上昇傾向
- 業績推移も長期的に見て右肩上がり
- 配当金の非課税メリットが比較的大きい銘柄
これらの条件を満たすと思われる優待銘柄を、3つピックアップしてご紹介します!
エア・ウォーター(4088)
「エア・ウォーター」は、産業ガスの供給などを行っているメーカーです。
100株以上の保有で、グループ会社の製品(食品)1,500円相当を受け取ることができます。
昨年はゴールドパックのフルーツバーセット(10本入)でした!
エア・ウォーターの業績推移のグラフを見てみると、売上高・利益ともに比較的安定した右肩上がりとなっていることが分かります。
EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金の推移も、増加傾向となっています。
株主優待よりも配当金還元がメインとなっているので、新NISA口座の非課税メリットとも相性が良さそうだと感じています(^-^)
王将フードサービス(9936)
「餃子の王将」でお馴染みの「王将フードサービス」の株を100株以上保有していると、グループ店舗のお会計などに使える株主優待券や、お会計が5%割引になる株主優待カードがもらえます。
100株保有の場合、お食事券は2,000円分が年に2回もらえます!
2025年3月権利分からは、株式分割が行われたことで従来よりもかなり低い投資金額で株主優待をゲットできるようになりました。
株主優待券は自社商品のセット(ラーメンや餃子のタレなど)とも交換することができるため、近くに店舗が無い方にとっても活用の余地がありそうですね。
王将フードサービスの業績推移をグラフで見てみると、飲食店なのでコロナ禍の影響は出ているものの、比較的安定した推移となっていることが分かります。
配当金の推移はこちらのグラフのとおりです。
減配している年もあるため、配当金目的で投資する銘柄ではないのかもしれませんが、配当性向の数値は改善傾向なので今後の安定配当にも期待できそうな気がしています。
システムリサーチ(3771)
「システムリサーチ」は、名古屋に本社を置く情報システム事業を行っている会社です。
株主優待品はクオカードで、毎年9月の権利確定日に100株以上を保有していると1,000円分がもらえます。
業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともにかなり安定した右肩上がりで推移していることが分かります。
配当金の推移も、長期的に見るとかなりのペースで増加していますね。
2024/12/30終値が1,486円と、比較的手が届きやすい株価であるところもポイントだと思います!
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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