おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
今日の記事では、ファミリーレストラン「ココス」の店頭で使える株主優待情報を全部で4つご紹介します!
ココスで使える株主優待制度をご紹介
包み焼きハンバーグでお馴染み、幅広い世代に大人気のファミリーレストラン「ココス(COCO’S)」。
そんなココスの店頭で使える株主優待情報を、全部で4つご紹介します。
「ゼンショーHD」の株主優待券が利用できる!
ココスは「ゼンショーホールディングス(HD)」という企業のグループ会社です。そのため、ゼンショーHDの株主優待券を使って、お食事を楽しむことができます!
ゼンショーHDの株を100株保有している場合は、1,000円分のお食事券が年に2回(年間で2,000円分)がもらえます。
ちなみに最も優待利回りが高いのは500株保有時で、6,000円分が年に2回(年間で12,000円分)がもらえます。
ゼンショーHDの2024/8/19終値は6,834円なので、株主優待を受け取るのに必要な投資金額は約68万円と、投資ハードルが高いのがネックですが…(^-^;
公式の株主優待制度として、全国どこの店舗でも使いやすいのがメリットですね。
近畿・北陸の一部店舗では「平和堂」の株主優待券が使える!
滋賀県を中心にスーパーマーケットを展開している「平和堂」という企業の株主優待券も、実はココスで使うことができます!
平和堂のグループ会社である「株式会社ファイブスター」という会社が、近畿・北陸地方のココスの運営を任されているため、ファイブスターの運営店舗となっているココスに限り、平和堂の株主優待券が使えるという仕組みになっています。
平和堂の株主優待券が使えるココス店舗はこちらのページから検索できます。
平和堂の株を100株保有している場合だと、1,000円分の株主優待券が年2回(年間で2,000円分)がもらえます。
平和堂の2024/8/19終値は2,342円なので、単純に優待券の利回りのみで比較した場合には、ゼンショーHDよりも取得ハードルは低めかなと思います。
ただし、平和堂の株主優待券は100円で1枚となっていて、1,000円ごとのお会計に対して100円券1枚が使える仕組みです。株主優待券のみでお会計全額を支払うことはできない点に注意が必要ですね。
全国共通お食事券(ジェフグルメカード)が使える!
ココスでは、全国共通お食事券である「ジェフグルメカード」でお会計をすることもできます。
株主優待品としてジェフグルメカードがもらえる銘柄を保有することで、もらったジェフグルメカードを使ってデニーズでのお食事が楽しめます!
私が個人的に気になっているジェフグルメカード優待銘柄については、こちらの記事で詳しくご紹介しています↓
クラブオフのクーポンでドリンクバーが割引価格になる!
一部の企業が株主優待制度として取り入れている福利厚生サービス「クラブオフ(リロクラブ)」では、ココスのプレミアムドリンクバーセットが159円(160円割引)で利用できるクーポンが配信されています。
割引金額としてはささやかですが、配信期間内なら何度でも使える上に、公式アプリなど他のクーポンとも併用できるので、使い勝手が良いクーポンなのではないかと思います(^-^)
クラブオフ優待の詳細と、実施している優待銘柄情報は、こちらのページでご紹介しています↓
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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