おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
今日の記事では、「ウエルシアホールディングス(3141)」から届いた株主優待品についてご紹介します。
幅広い優待品を選択することができる、ありがたい株主優待です!
ウエルシアから株主優待品が届きました
ドラッグストアでお馴染みの「ウエルシアホールディングス(3141)」から、株主優待の案内が届きました!
ウエルシアの株主優待では、次のような商品を選択することができます。
- 株主ご優待券(ウエルシアグループの各店舗で利用可能)
- 選べるグルメ(新潟県産コシヒカリ新米 など)
- WAON POINT
- Vポイント
私は100株保有なので、それぞれ3,000円相当の優待品が掲載されていました。
選べるグルメの内容は、ハーモニック社のカタログギフトのようです。2024年2月期は次の優待品が掲載されていました。
<2024年2月期 選べるグルメの内容(3,000円相当)>
- 新潟県産コシヒカリ新米(5kg)
- <ミヤチク>国産黒毛和牛 焼肉用
- 国産牛 ステーキ用
- <やまなか家・牛たん徳茂>牛たん詰合せ
- <スギモト>ハム詰合せ
- <米沢牛黄木>黒毛和牛入りハンバーグセット
- <唐津くん煙工房>洋風ポークステーキセット
- <鰻楽>うなぎめしの具(ごぼう入り)
- 漬け魚切身詰合せ
- 鯖缶詰6缶詰合せ
- 横須賀海軍カレー中辛
- <球磨川アーティザンズ>コンフィチュール3種セット
- レ ロジェ エギュスキロール アイスセット
- <アンド ザ フリット>ドライフリット詰合せ
- <カゴメ>野菜生活100 国産プレミアムギフト
見開き1枚にまとめられているので、個人的には冊子のカタログギフトよりも検討がしやすく、ありがたかったです(^-^)
今回はちょうど朝食用の焼き魚が欲しかったこともあり、選べるグルメから「漬け魚切身詰合せ」を申し込むことにしました!
優待品は8月頭に届きました。紅鮭、真鱈、しまほっけ、秋鮭×3の合計6切れが入っていました!
よく見たら、秋鮭は3切れとも味付けが異なるみたいです…!
こちらは紅鮭の西京漬けです。冷蔵庫で自然解凍した切身をフライパンで焼いていただきます。
ほどよい塩味に味噌や酒などの風味が効いていて、白ごはんにぴったりでした!いつもよりちょっと贅沢な朝ごはんが楽しめて嬉しいです(^-^)
ウエルシアの株主優待ポイントは、WAON POINTがおすすめ!
ウエル活(毎月20日は200ポイント=300円分として利用できる制度を利用したポイ活)のことを考慮すると、最も金銭的価値が高い優待はポイント交換だと思います。
3,000ポイントなら、4,500円相当として店頭で使うことができますからね!
2024年4月にTポイントとVポイントが統合されたことにより、ウエルシアのポイント制度にも変更が入っています。
これまではTポイント中心だったウエルシアのポイント制度は、2024年5月からWAON POINTを中心とした制度に変更されています。
<WAON POINTサービス概要>
基本ポイント:税抜100円ごとに1ポイント付与(1%)
ポイント特典:
- ポイント2倍デー(毎週月曜日)→ WAON POINT 2倍
- シニアズデー(毎月15・16日)→ WAON POINT 3倍
- お客様感謝デー(毎月20日)→ WAON POINTのみ1.5倍分としてお買い物可能
- ボーナスポイント→ WAON POINTのみ加算
- (新制度)ウエルシアカード10%還元デー(毎月10日)→ ウエルシアカードでのクレジット決済でWAON POINT 10%還元
詳細は公式サイトからご確認ください。
Vポイント(旧:Tポイント)については、2024年8月末までは(WAON POINTカードを提示しない場合に限り)これまでどおり1%のポイント付与がなされ、毎月20日のお客様感謝デーでもポイントを使用することができます。
しかし2024年9月からは、Vポイントカードのみを提示した場合は0.5%のポイント付与となり、お客様感謝デーでのVポイント利用も不可となってしまいます。
ウエル活を見据えたポイント交換の場合は、利用期間の関係からWAON POINTを選んでおいた方が良さそうですね。
ちなみに、ウエルシアでWAON POINTを利用する場合、ウエルシアメンバーの登録(同意書の署名)を済ませておく必要があります。
各店舗のレジで手続きをしてもらえるので、優待ポイント進呈までに手続きを済ませておきましょう!
ウエルシアの業績推移をチェック!
ウエルシアの業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益(EPS)ともに右肩上がりで推移していることが分かります。
EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金額の推移も、順調に増加傾向となっています。
配当性向も20%台で安定しているため、無理のない配当を行っていることがわかりますね。
補足:ウエルシアは上場廃止の可能性あり?
ウエルシアは2027年までにツルハドラッグと経営統合する予定が報道されています。
現在の予定だと、ウエルシアがツルハHDの完全子会社となる方針のため、その場合は上場廃止となり、株主優待制度も無くなってしまう可能性が高いです。
ツルハHDがウエルシアの株主優待制度を引き継いでくれるかどうかなど、詳しい情報は現状分かりませんが…。これから投資を検討する上では、必ず頭に入れておいた方が良い情報だと思います。
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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