絶品コシヒカリがもらえる！わが家で活躍中のお米優待銘柄をご紹介

おはようございます、よこです(^-^)/

「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、「高松コンストラクショングループ（1762）」からの株主優待品と、高松コンストラクショングループの株を長期保有している理由について、ご紹介します。

高松コンストラクショングループの株主優待品をご紹介！

準大手ゼネコン（総合建設業者）の「高松コンストラクショングループ（1762）」から、株主優待の案内が届きました！

100株以上を1年以上継続保有することで、「南魚沼産コシヒカリ 新米（5kg）」か「おこめ券5枚（5kg分）」のどちらかをもらうことができます。

毎年6月下旬頃に案内が届き、コシヒカリ以外（おこめ券や寄付など）を希望する場合は、専用のハガキを返送する必要があります。コシヒカリを希望する場合は返送不要です。

優待品の南魚沼産コシヒカリは、感動的な美味しさ！

昨年10月に届いた「南魚沼産コシヒカリ」がこちらです。

さすがブランド米なだけあって、このお米はめちゃくちゃ美味しかったです！

普段はブランド米を食べても「美味しいけど、普通のお米と何が違うのかと言われるとよく分からない…」という私ですが、このお米は明らかにいつも食べているお米より断然美味しい！とすぐに分かりました。

お米自体の甘みが非常に強くて、おかずが無くてもお茶碗1杯食べられそうなくらい、非常に美味しかったです！

南魚沼産コシヒカリとおこめ券、どちらを選ぶべき？

南魚沼産コシヒカリとおこめ券、100株保有でもらえる量はどちらも5kg分です。

おこめ券には1枚＝1kg分という目安はあるものの、実質的には1枚440円相当の商品券です。

つまり、もし近所のスーパーで5kg2,200円未満のお米が販売されている場合は、おこめ券を使った方がより多くのお米を入手できるということになります。

お米は品質よりもとにかく量！という方の場合は、おこめ券を選んだ方が満足度が高くなるかもしれません。

ですが、南魚沼産コシヒカリは明らかに2,200円を超えるお米だと思いますし、もらえる優待品の金銭的価値で見た場合には、南魚沼産コシヒカリの方がお得だと言えます。

南魚沼産コシヒカリの場合は家まで届けてくれるので、重たい米袋を自ら家まで運ぶ必要がない点もメリットですね。

高松コンストラクショングループの株を長期保有している理由

数あるお米優待銘柄の中から、私個人が高松コンストラクショングループを選んで長期保有している理由について、ご紹介したいと思います。

理由①：業績や配当金の推移が右肩上がり！

「高松コンストラクショングループ」の業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともに比較的安定した右肩上がりの傾向となっていることがわかります。

気になる配当金の推移はこちらです。

配当金は長期的に増加傾向で、直近の配当性向も30%程度と無理のない水準ですね。

理由②：投資回収が比較的早く、ほど良い割安度合い

私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。

高松コンストラクショングループを現時点で100株保有した場合の「元とれる年数」を2024/6/25終値で試算してみると、約30年となります（利回りに換算すると約3.3%です）。

約30年という数値は、配当金や優待品を配りすぎているわけでもなく、ちょうど良いくらいの割安水準だと考えています(^-^)

長期インカム投資とは比較的相性の良い銘柄だと思うので、今後も長く保有し続けたいです(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。