マツキヨココカラ&カンパニーの株主優待ポイント活用法!

マツキヨココカラ&カンパニーの株主優待ポイント活用法! 株主優待品 到着レポ
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約70銘柄保有しています。

今日は「マツキヨココカラ&カンパニー(3088)」の株主優待でもらえるマツキヨココカラポイントの活用法についてご紹介します。

マツキヨココカラ&カンパニーの株主優待をご紹介

マツモトキヨシ、ココカラファインといったドラッグストアでお馴染みの「マツキヨココカラ&カンパニー」の株主優待制度では、自社ポイントであるマツキヨココカラポイントを受け取ることができます。

100株保有の場合は、2,000ポイントが年に2回(年間4,000ポイント)がもらえます!

郵便はがきで届く株主優待案内に記載されているコードを入力することで、マツキヨココカラ公式アプリを通じてポイントが付与される仕組みとなっています。

マツキヨココカラ&カンパニー 株主優待のご案内
配当金の封筒とは別に、薄いはがきで届くので見逃さないよう注意です

ポイント優待は有形物ではないのでうっかり申し込んだことを忘れがちですが、マツキヨココカラの場合はポイントが付与される際にメールでお知らせしてもらえるので助かります(^-^)

株主優待でもらったマツキヨココカラポイントの活用法

株主優待でもらえるのは「通常ポイント」と呼ばれる区分のもので、マツモトキヨシやココカラファインでのお買い物で貯まるポイントと同様に、様々な使い方をすることができます。

グループ店舗でのお会計に使える

株主優待でもらったマツキヨココカラポイントも、通常のポイントと同様に「マツモトキヨシ」や「ココカラファイン」などのグループ店舗でお会計に使うことができます。

1ポイント=1円相当として、お支払いに使うことができます。

マツモトキヨシ 店頭
日用雑貨や化粧品など、様々な生活必需品が購入できますね!

マツキヨココカラポイントが使えるグループ店舗には、次のようなところがあります。

  • マツモトキヨシ
  • matsukiyo LAB
  • petit madoca
  • どらっぐぱぱす
  • くすりのラブ
  • ヘルスバンク
  • シメノドラッグ
  • ファミリードラッグ
  • ミドリ薬品
  • ダルマ薬局
  • ココカラファイン
  • セイジョー
  • ドラッグセガミ
  • ジップドラッグ
  • LIFORT
  • クスリのコダマ
  • クスリ岩崎チェーン

注意点としては、店頭でポイントを利用する場合は最低200ポイントから利用可能となっています。

200円未満のお会計には使えないので、端数は残さず使い切った方が良さそうですね。

オンラインストアでのお買い物にも使える

株主優待でもらったマツキヨココカラポイントは、マツキヨココカラオンラインストアでのお会計にも使うことができます。

税込1,980円以上から送料無料で購入できるので、100株保有でもらったポイントだけでも送料を負担することなくお買い物ができますね(^-^)

近くに店舗がない方でも安心して使える株主優待です!

ちなみにオンラインストアで使う場合は最低200ポイントからという縛りはありませんが、送料が550~1,100円(地域によって異なります)なのを考えると、200円未満でのお買い物はまずしないかなと思います(^-^;

カタログ交換、ポイント交換にも使える

株主優待でもらったマツキヨココカラポイントは、カタログ商品や提携ポイントとの交換をすることもできます。

つまり、マツキヨココカラグループでのお買い物券の役割としてだけではなく、疑似的なカタログ優待・ポイント優待のような使い方もできるということですね!

ポイントで交換できるカタログ商品や提携ポイントの一覧は、こちらから確認できます。

カタログ商品の場合、2,000ポイント以内でもらえる商品にはキッチン雑貨がほとんどで、人気のグルメ商品(基本的にはお菓子系が多めです)を受け取るには、3,000~5,000ポイント前後が必要になってきます。

100株保有の場合は2~3回分のポイントを貯めて、まとめて交換を行う形が現実的ですね。

ちなみに株主優待ポイントの有効期限は最大で2年弱(=翌年度の3月末)となっています。最大で4回分のポイントまでならまとめて使える計算になりますね。

提携ポイントにはJAL・ANAのマイルやdポイント、楽天Edyなど、使い勝手の良さそうなものも多いですが、残念ながら交換レートはあまり良くありません。

例えばdポイントの場合、マツキヨココカラポイント500ポイントに対して、dポイント350ポイントがもらえる仕組みとなっています。

交換することによって金銭的価値が下がってしまう上、交換には約1~3ヶ月とかなりの時間がかかってしまうため、あまり積極的に活用すべきサービスではないかもしれませんね(^-^;

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

よこプロフィール画像

よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2700万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約70銘柄保有しています。
詳しいプロフィールを見る

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