おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約60銘柄保有しています。
今日は、「イオン北海道(7512)」から届いた株主優待品をご紹介します。
イオン北海道から株主優待品が到着!
「イオン北海道(7512)」から、株主優待券が届きました!

イオン北海道の株主優待券は、イオンモール内の直営店(イオンスタイルや食品売り場)、マックスバリュ、まいばすけっとなどの店舗で使うことができます。

北海道地方以外のイオン店舗でも問題なく使えます!
1,000円のお買い物ごとに100円券1枚が使える仕組みなので、実質的には最大で10%割引になるお買い物券、といった感じですね。

1度のお会計で受けられる割引額は少額ですが、毎日の食品購入が最大で10%割引になると考えると、意外とあなどれない優待券だと思います。
最近は半セルフレジの店舗も増えていますが、スタッフの方に声をかけるとすぐに割引を適用してもらえたので、特に待ち時間やストレスなく使うことができました。
有効期限(2025年6月末)まで1年以上あるので、ゆっくり使い切りたいと思います(^-^)
株主優待券の詳細については、こちらのページでもご紹介しています↓
イオン北海道の業績推移をチェック!
イオン北海道の業績推移をグラフで見てみると、売上高は比較的安定していますが、利益(EPS)はやや低迷気味となっています。

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。
EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。
配当金の推移はこちらのグラフのとおりです。

配当金額は安定した増加傾向ですが、EPSが下がっている分配当性向はやや高めになっていますね。
イオン北海道の割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
イオン北海道を100株保有した場合の「元とれる年数」を2025/5/9終値で試算してみると、約22年(利回り換算で約4.5%)となりました。
普段は「20~30年以内」を目安としているため、比較的高い方の水準だと捉えています。
業績推移を見た感じ、株価の伸びには正直あまり期待できなさそうな気がしていますが…(^-^;
あくまで優待券の取得が目的であれば、比較的少額からイオン優待券の使い勝手をお試しできる銘柄として、検討の余地があるかもしれませんね。

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人

よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから4年目、もうすぐ2500万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約60銘柄保有しています。
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