最近購入したお菓子優待銘柄をご紹介!

最近購入したお菓子優待銘柄をご紹介! 銘柄調査
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、最近私が購入した優待銘柄「森永製菓(2201)」についてご紹介します。

現在の株価だと、お菓子優待銘柄の中では比較的割安だと思います!

森永製菓の株主優待ではお菓子の詰め合わせがもらえる!

大手お菓子メーカー「森永製菓」の株主優待では、自社商品の詰め合わせセットがもらえます。

100株保有の場合は、半年以上の継続保有で1,500円相当が、3年以上の継続保有で2,500円相当がもらえます。

優待品の具体的な内容は公式サイトで紹介されていますが、チョコボールハイチュウおっとっとなど、誰もが知っているお菓子類がもらえるようです。

個人的におっとっとが大好きなので、株主優待でもらえるのは嬉しすぎます…!

森永製菓は、お菓子優待銘柄の中では比較的割安!

私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。

森永製菓を100株保有した場合の「元とれる年数」を2024/7/9終値で試算してみると、約30年となります(利回りに換算すると約3.3%です)。

普段は20~30年を目安としているので、ちょうど良いくらいの割安水準だととらえています。

お菓子メーカーで株主優待制度を実施しているところは他にもたくさんあるのですが、自社商品かつ有名なお菓子の詰め合わせがもらえる優待はかなり人気が高く、比較的割高な銘柄が多い印象です。

一例として、明治HDは約31年カンロは約33年江崎グリコは約41年ブルボンは約51年湖池屋は約58年亀田製菓は約64年です(2024/7/9の終値で計算しました)。

森永製菓も元々は結構割高だったのですが、2023年末に株式分割&優待拡充を行ったことで取得ハードルが下がり、現在の株価だとお菓子優待銘柄の中では比較的割安だと思います(^-^)

森永製菓の業績推移は比較的安定している印象

森永製菓の「売上高」と「EPS(一株あたり当期純利益)」のグラフを見てみると、ゆるやかではありますが長期的には右肩上がりで推移していることが分かります。

森永製菓(2201)売上高とEPSの推移

EPS(一株あたり当期純利益)は、当期純利益÷発行済株式数で計算される数値です。
配当金目的のインカム投資を検討する上では非常に重要な数値です。

EPSの数値が配当性向100%とイコールなので、EPSが高いほど配当金をたくさんもらえる可能性が高くなります。
EPSが右肩上がりの企業は、配当金も増配傾向となりやすいです。

気になる「一株配当」と「配当性向」のグラフはこちらです。増配が続いていて、こちらも緑色の棒グラフが右肩上がりとなっていますね!

森永製菓(2201)一株配当と配当性向の推移

優待が届くのは再来年の2~3月頃なので、約1年半待つことになりますが…(^-^; 配当金を受け取りつつ、大好きなおっとっとを楽しみに待ちたいと思います!

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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