おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約80銘柄保有しています。
今日の記事では、「髙松コンストラクショングループ(1762)」から届いた株主優待品をご紹介します。
髙松コンストラクショングループから届いた株主優待品
準大手ゼネコン(総合建設業者)の「髙松コンストラクショングループ(1762)」から、今年も株主優待品が届きました!

100株以上を1年以上継続保有することで、「南魚沼産コシヒカリ 新米(5kg)」か「おこめ券5枚(5kg分)」のどちらかをもらうことができます。

おこめ券は2,200円相当の金券なので、今の相場ならコシヒカリ一択ですね!

毎年6月下旬頃に案内用紙が届き、コシヒカリ以外(おこめ券や寄付など)を希望する場合は、専用のハガキを返送する必要があります。コシヒカリを希望する場合は返送不要です。


3月権利の優待ですが、新米の時期にあわせて優待品は毎年10月下旬頃に届きます。
南魚沼産コシヒカリは、感動的な美味しさ!
お米がもらえる優待銘柄は色々とありますが、髙松の南魚沼産コシヒカリはその中でも個人的にかなりお気に入りです。
普段はブランド米を食べても「美味しいけど、普通のお米と何が違うのかと言われるとよく分からない…」という私ですが、このお米は明らかにいつも食べているお米より断然美味しい!とすぐに分かります。


世の中にはこんなに美味しいお米が存在するんですね…!
髙松コンストラクショングループの業績推移をチェック!
髙松コンストラクショングループの業績推移をグラフで見てみると、売上高・利益ともに比較的安定した推移となっていることがわかります。

配当金の推移も、増加傾向となっていますね。

髙松コンストラクショングループの割安度合いを調べてみた
私は普段、配当金と優待だけで何年間保有し続けたら投資元本を回収できるか、という通称「元とれる年数」を投資判断のひとつの基準としています。
髙松コンストラクショングループを現時点で100株保有した場合の「元とれる年数」を2025/11/4終値で試算してみると、約31年となります(利回りに換算すると約3.2%です)。
ただし、これは優待額面をおこめ券(2,200円相当)と仮定して計算したものです。
南魚沼産コシヒカリのはっきりとした価格は分かりませんが、現在の米5kgの平均価格は約4,500円らしいので、それをもとに計算すると約26年(利回り換算で約3.8%)となります。
個人的には長期インカム投資と比較的相性の良い銘柄だと思っているので、今後も長く保有を続けて美味しいお米を楽しみたいです(^-^)
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人

よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから5年目、もうすぐ3000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約80銘柄保有しています。
圧倒的にパンよりもごはん派なので、お米がもらえる優待銘柄はやっぱり嬉しいです(^-^)
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