おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
今日の記事では「イオンモール(8905)」から届いた株主優待品についてご紹介します!
様々な店舗で使える、便利なイオンギフトカードがもらえる優待銘柄です!
イオンモール(8905)の株主優待では、イオンギフトカードがもらえる!
イオンモール(8905)の株主優待では、「イオンギフトカード」という電子ギフトカードをもらうことができます。
イオンギフトカードは様々なイオングループの店舗で使うことができる、いわばイオングループの自社商品券のような存在です。
100株保有の場合は、3,000円相当がもらえます!
イオンギフトカード最大のメリットは、とにかく利用できる店舗が幅広いことです。
イオンモールに出店している店舗であれば、イオングループではないお店(いわゆる専門店)のお会計にも使うことができるため、イオンモールに行くことがある方にとってはまずもらって困ることがないカードだと思います。
私自身も、これまで色々なお店でイオンギフトカードを使ってきました!
- イオングループのスーパーマーケットで食品を購入
- イオンスタイルで洋服・日用雑貨を購入
- イオンモール内のスターバックスでフラペチーノを購入
- イオンモール内のフードコートで軽食利用
- レストラン街の飲食店でランチ・ディナーに利用 など
クオカードのように1円単位で使うことができるので、少額のお買い物にも対応できる便利なカードとなっています(^-^)
イオンギフトカードについては、こちらのページで詳しくご紹介しています↓
従来はカタログギフトを選択することもできましたが、2025年2月期からカタログギフトは廃止され、イオンギフトカードに一本化されます。
200株以上の保有でイオンラウンジが使えるようになる
ちなみにイオンモールの株を200株以上保有していると、一部のイオンモール敷地内にある「イオンラウンジ」という会員制のラウンジを利用するための会員番号が付与されます。
イオンラウンジはコロナ禍の一時休止期間を経て、事前予約制の導入やお菓子の廃止などといった改悪があったため、現在はやや使いづらくなった印象ですが、やはり長時間のお買い物で足が疲れた際などに、無料のドリンクサービスを受けられて休める場所があるのはありがたいですね。
イオンモールの株主優待としてイオンラウンジの会員資格が受けられるのは200株からですが、他のイオン系銘柄の中には100株から会員資格が付与されるものもあります。
イオン(8267)、イオン九州(2653)、マックスバリュ東海(8198)、イオンディライト(9787)あたりが有名どころだと思います。
個人的には、あくまでイオンラウンジが目的であれば100株で取得できる他銘柄を狙った方がいいのかな?と思いますが、イオンモールは保有株式数によって株主優待の額面が増える銘柄でもあるので、500株優待などを狙う際の副次的なオマケとして、知っておくと良いかもしれません。
イオンモールの株主優待はいつ届く?
イオンモールは2月権利の優待銘柄です。株主優待を取得するためには、2月の権利付最終日(最終営業日から2営業日前)までに100株以上を保有しておく必要があります。
次回の優待は2025年2月です。2/26(水)の時点で100株以上を保有しておく必要がありますね。
株主優待の案内は、毎年6月中旬頃に届きます。2月優待の中ではちょっと遅めな方かもしれませんね。
業績がグングン伸びていくタイプではありませんが、イオン系銘柄の中では比較的取得ハードルが低く、人気の高い優待銘柄だと思います(^-^)
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
詳しいプロフィールを見る
ブログランキングに参加中!バナークリックで応援いただけると嬉しいです!↓
コメント