長期保有に向いているイオン系優待銘柄

長期保有に向いているイオン系優待銘柄 保有銘柄紹介
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おはようございます、よこです(^-^)/

”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、イオンディライト(9787)」から届いた株主優待品のご紹介と、私がイオンディライトの株を保有している理由についてご紹介したいと思います。

イオンディライトから株主優待が届きました

イオンディライト(9787)」から、株主優待品のイオンギフトカードが届きました!

イオンディライト株主優待 イオンギフトカード

100株以上を1年以上継続保有することで、2,000円分のイオンギフトカードがもらえます。

イオン系列の優待品の中で、個人的に1番好きなのがこのイオンギフトカードです。

クオカードのように1円単位で使える上に、イオンモール内にテナント出店している(イオン直営店舗以外の)専門店でも使えるので、イオンモールが近くにある人ならまずもらって困らない優待品だと思います。

毎年、このギフトカードでスタバのフラペチーノを購入するのがささやかな楽しみです(^-^)

イオンギフトカードについて、詳しくはこちらの記事でご紹介しています↓

イオンディライトの株主優待では、イオンラウンジ会員証も貰える!

もう一つの株主優待が、「イオンラウンジ会員証」です。

イオンディライト 株主優待 イオンラウンジ会員証

こちらはギフトカードよりも1ヶ月くらい早めに、郵便ハガキで届きます。ハガキに印刷されている会員証を全国のイオンラウンジに持参することで、ラウンジを利用できる仕組みです。

イオンラウンジはコロナ禍の休業を経て、現在は要予約制となっています。以前よりも若干使いにくくなってしまったのですが、長時間のお買い物で疲れた際にはありがたい存在ですよね。

イオンラウンジの詳細は、こちらのページにまとめています↓

イオンディライトの株を長期保有している理由

株主優待制度を実施しているイオングループの企業は、本当にたくさんあります。

その中で私がイオンディライトを選んで長期保有している理由は、次のとおりです。

もちろん、イオンギフトカードという優待品の魅力が高いのも理由の1つです!

理由①:業績推移が比較的安定している

イオンディライトは、イオングループの中でも特に業績推移が安定している企業です。

イオンディライトの「売上高」「EPS(一株あたり当期純利益)」の推移は、次のような感じになっています。

イオンディライト(9787)売上高とEPSの推移

毎年の伸び率は大きくないものの、長期的に右肩上がりで推移していることが分かりますね。

下のグラフのとおり、有利子負債もほとんど抱えておらず、財務の健全性も比較的高い企業だと思います。

イオンディライト(9787)自己資本比率と有利子負債比率の推移

理由②:長年増配を続けている(=連続増配企業)

イオンディライトは、2024年2月期の配当で19期連続増配を達成しています。

配当金が上がれば人気が高まり株価も上がるので、長期的に増配を続けてくれる企業は、インカム投資の観点からは非常に魅力的ですよね。

ちなみに過去10年の配当推移は、このような感じです。

イオンディライト(9787)一株配当と配当性向の推移

株価(2024/5/29終値で3,845円)もそこそこ高いですが、その分もらえる配当金の額も多めですね。

配当金を非課税で受け取りたかったので、先日新NISA口座で買い直しました!

これからも長期で保有して、配当金や株主優待品を受け取り続けていきたいです(^-^)

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。

この記事を書いた人

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よこ

株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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