毎日の料理に大活躍の株主優待品をご紹介！

おはようございます、よこです(^-^)/

「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。

今日の記事では、「宝ホールディングス（2531）」から届いた株主優待品についてご紹介します。

宝ホールディングスから届いた株主優待品

宝ホールディングスの株を100株以上保有していると、次のいずれかから好きな優待品を1つ選んでもらうことができます。

わが家では、毎年調味料詰め合わせを選んでいます。今回届いた調味料は、こちらの3種類でした。

商品名が変わっているものはありますが、基本的には昨年度とまったく同じ内容です。

個人的には、もらえる優待品の内容がある程度決まっている銘柄は、長期保有を検討する上でも安心感があるのでありがたいです(^-^)

今年の10月にはさらなる価格改定が予定されているので、来年度の優待内容がどうなるのか気になるところですが…。和食をよく作るわが家にとっては非常にありがたい優待品ですし、物価高騰の波に負けず、今後も優待制度を続けてもらえると嬉しいですね！

宝ホールディングスの業績推移をチェック！

宝ホールディングスの「売上高」と「EPS（一株あたり当期純利益）」のグラフを見てみると、どちらの数値もおおむね右肩上がりで推移していることが分かります。

オレンジ色のEPSは、2022・2023年に著しく高い数値となっていましたが、現在はある程度落ち着いた数値に戻っているようですね。

気になる「配当金（一株配当）」と「配当性向」のグラフはこちらです。

配当金額は先ほど見たEPS（利益）のグラフと似たような推移になっており、基本的には増加傾向ですが、2024年には大幅減配を行っていることが分かります。

2022・2023年に良すぎた水準を元に戻した、という感じで、決して業績が低迷しているわけではないため、個人的には今のところ不安は感じていません。

ですが、必ずしも増配を続けてくれるわけではなく、業績推移によっては減配を行う可能性がある銘柄だということは頭に入れておいた方がいいのかな…と思います。

株価がガンガン上がっていくタイプではないので、長期保有を続けて配当金と株主優待をもらい続ける、インカム投資向きの銘柄かな？と思っています。

※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。