おはようございます、よこです(^-^)/
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現在約50銘柄保有しています。
今日の記事では、「ステーキのどん」で使える4つの株主優待制度についてご紹介します。
「ステーキのどん」で使える株主優待情報
「ステーキのどん」は、ハンバーグやステーキといったボリューミーな鉄板肉料理がカジュアルに楽しめるレストランです。
土日・祝日でもお得なランチメニューが注文できるので、お昼からお腹いっぱい、リーズナブルにお肉を楽しみたい方におすすめのお店です!
そんな「ステーキのどん」で使うことができる株主優待を、全部で4つご紹介します。
「ステーキのどん」では、安楽亭の株主優待券が使える!
「ステーキのどん」は安楽亭グループの飲食店なので、「安楽亭(7562)」の株主優待券を使うことができます。
安楽亭の株を100株以上保有していると、グループ店舗で使える500円分の優待券が26枚×年2回(年間で26,000円分)、さらにお会計が20%引きになる優待券が6枚×年2回と、かなり大量の株主優待券がもらえます!
ちなみに200株以上保有していると、優待券の枚数はそれぞれ2倍になります…!
この500円券は、お会計1,000円ごとに1枚ずつ使える仕組みになっているので、実質的に半額分は自腹で支払うことになります。
つまり、100株保有でもらえる500円券を全て使い切るには、単純計算で年間52,000円以上の飲食をする必要があります。20%引きの優待券も加味すると、さらに高くなりますね…。
仮にランチメニューで1人1,200円とすると、わが家の場合は(2人家族なので)22回来店してようやく使い切れるかどうか…という枚数です(^-^;
注意点として、安楽亭は赤字決算の年が多いため、基本的に配当金を出していません。
安楽亭グループ店舗のヘビーユーザーで、株主優待券の恩恵を最大限生かせる人でないと、この銘柄に投資するメリットは正直薄いかもしれませんね。
「ステーキのどん」では、ジェフグルメカードが使える!
「ステーキのどん」では、全国共通お食事券であるジェフグルメカードを使ってお会計をすることができます。
ジェフグルメカードは現金に近い感覚で利用できる商品券です。お会計全額をジェフグルメカードで支払うこともできますし、お釣りもでるので端数を小銭で支払う必要もありません。
今回ご紹介する方法の中では、最も使い勝手が良い優待なのではないかな?と思います(^-^)
ジェフグルメカード優待の詳細については、こちらのページでご紹介しています↓
「ステーキのどん」では、クレジットカード会社のギフトカードも使える!
株主優待銘柄の中には、「JCBギフトカード」や「VISAギフトカード」といった、クレジットカード会社が発行しているギフトカードを優待品として採用している銘柄があります。
「ステーキのどん」で使えるギフトカードは、次の5種類です。これらのギフトカードを優待品として取り入れている銘柄を保有することで、お会計時の手出し金額を抑えることが可能です!
- JCBギフトカード
- DCギフトカード
- VISAギフトカード
- UCギフトカード
- 三菱UFJニコスギフトカード
ご参考までに、各種商品券が貰える銘柄の株価や業績を全部調べた結果、長期インカム投資だったらこの銘柄が合いそう!と個人的に思ったものをまとめておきます。
銘柄名 | 商品券の種類 | 株主優待内容 | 2024/6/21 株価 | 元とれる 年数 |
明星工業 (1976) | JCBギフトカード | 1,000円分 (200株保有~) | \1,248 | 約23年 |
カーリットHD (4275) | UCギフトカード | 500円分 (3年以上継続 保有で1,500円分) | \1,276 | 約33年 |
アサンテ (6073) | 三菱UFJ ニコスギフトカード | 1,000円分×年2回 | \1,728 | 約20年 |
ちなみに「元とれる年数」は、利回りの代わりに私が普段の投資判断に用いている数字です。詳しい説明はこちらの記事をご覧ください↓
「ステーキのどん」で利用できるクラブオフのクーポンが配信中!
一部の企業が株主優待制度として取り入れている福利厚生サービス「クラブオフ(リロクラブ)」では、「ステーキのどん」で使えるお会計10%オフクーポンが配信されています。
割引率は安楽亭の株主優待券よりも低いですが、クーポン配信期間内なら何度でも使える点がメリットですね。
クラブオフ優待の詳細と、実施している優待銘柄情報は、こちらのページでご紹介しています↓
「クラブオフ」のクーポン配信内容は都度変更されるため、今後これらのクーポンが利用できなくなる可能性もあります。最新情報は、実際のログイン画面でご確認ください。
※本記事でご紹介している内容は、記事公開日時点の情報です。優待内容が変更となっている場合もありますので、最新の情報は当該企業のホームページ等でご確認ください。
※本記事は特定銘柄の購入を推奨するものではございません。当サイトではいかなる責任も負いませんので、投資の最終判断はくれぐれも自己責任でお願いいたします。
この記事を書いた人
よこ
株主優待投資で資産5000万円を目指している人です。
投資家デビューから3年目、もうすぐ2000万円が見えてきました。
「”投資”としての株主優待投資」をモットーに、長期視点で資産増に貢献してくれそうな優待株を現物で約50銘柄保有しています。
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